友江駅周辺の住みやすさ

友江駅周辺には徒歩でいける買い物スポットはないものの、車を利用すればスーパーやドラッグストアまで簡単にアクセスできます。周りは田園地帯や住宅地のため、静かにゆったりと暮らしたいファミリー向けといえるでしょう。駅前には無料の駐輪スペースがあるため、通勤・通学で電車を利用する方には便利です。

友江駅周辺には子供が遊べるスポットが豊富にあります。駅の西側にある「森のわくわくの庭 養老店」では、雨の日でも思う存分遊べる室内アスレチックが楽しめます。イオンタウン内の施設のため、家族での買い物とあわせて一日遊ぶことが可能です。また、駅の南側には多目的運動公園「浅中公園」があり、外で体を動かすこともできます。複合遊具や砂場なども設置されているので、小さい子どもがいても安心です。

一級河川や地下水による水資源の豊富さから、「水の都」として発展してきた大垣市。市内にはいたるところに自噴水（水を汲める井戸）があり（※）、いつでも採水することが可能です。豊富な地下水は美味しくきれいな水が飲めるだけでなく水道代の節約もでき、子育て世帯の暮らしやすさにつながっています。

※参照元：大垣市公式HP（https://www.city.ogaki.lg.jp/0000000078.html）

友江駅は、養老鉄道養老線で大垣駅から3駅の場所にあります。10分程度で大垣市の中心部までいけるため、利便性は高そうです。また、大垣駅に出れば名古屋まで30分でアクセス可能なため、通勤・通学や休日のショッピングも楽しめます。最寄りの高速道路IC は、大垣ICと大垣西IC。友江駅周辺の暮らしは車移動が中心のため、近くに高速道路のICがあるのは嬉しいポイントの一つでしょう。

友江駅周辺の分譲住宅の相場は 約2,149万円（※1）で、3LDK以上のファミリー物件が中心です。周辺の美濃青柳駅や大外羽駅と比較すると若干相場が安いため、入手しやすいといえるでしょう。土地価格の相場は1坪あたり3.7〜15万円（※2）と幅広く、物件によって異なります。

※参照元：アットホーム（https://www.athome.co.jp/kodate/souba/gifu/yoro-line/）（2022年9月12日調査時点）
※参照元：SUUMO（https://suumo.jp/tochi/gifu/ek_26460/）（2022年9月12日調査時点）

大垣駅から電車で3駅の、友江駅周辺の住みやすさについて紹介しました。「車さえあれば便利に暮らせる」と口コミにあったように、日用品や食品を購入できるお店は複数あります。のどかな環境で適度に便利な暮らしがしたいファミリーは、一度検討してみてはいかがでしょうか。

大垣市で分譲住宅を探しているなら、大垣市の他の駅周辺情報と比較してみるのもおすすめです。当サイトでは駅ごとに住みやすさを紹介しているので、どこに家を買おうか迷っている方はぜひ他のページも参考にしてみてください。