美濃青柳駅周辺の子育て環境や生活利便性、治安など、住みやすさについてまとめました。大垣市でマイホーム購入をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
美濃青柳駅周辺は、駅から少し離れた場所にバロー大垣南店やゲンキー綾野店、セブンイレブンなどの日用品を購入できる場所があります。駅周辺の利便性は高くないものの、車を所有していれば日常の生活には困らないでしょう。また、最寄りの医療機関・大垣市民病院は総合病院のため、子どもから大人まで緊急時でもかかることができ便利です。
駅の東側には、食事もできるスーパー銭湯や、流れるプール・ウォータースライダーがある市民プールがあり、家族での休日のお出かけにぴったりです。また、駅の西側には杭瀬川スポーツ公園があり、うんていやローラーすべり台などの遊具、水生植物を観察できるゾーンなど、子どもと一緒に自然を楽しむこともできます。ソフトボール場やサッカー場もあるため、スポーツ好きなファミリーには嬉しい施設といえるでしょう。
美濃青柳駅がある大垣市は、古くから湧き水が豊富なことから「水の都」とも呼ばれています。市内には24ヵ所の自噴水(地下水を汲める場所)(※)があり、誰でも採水可能です。きれいで美味しい水を無料で利用できるため、水道代が安いという声も一部の口コミで見られました。地下水という資源の豊富さも、大垣市の暮らしやすさの一つのポイントといえるでしょう。
※参照元:大垣市公式HP(https://www.city.ogaki.lg.jp/0000000078.html)
養老鉄道養老線の美濃青柳駅は大垣駅から2駅の場所にあり、中心部へのアクセスの良いエリアです。大垣駅を経由すれば名古屋まで30〜40分でアクセスできる点も便利。また美濃青柳駅から徒歩5分以内の場所には「イビデン前」や「本今4」停留所があり、バスで移動することも可能です。本数は少ないため、事前に時間を確認しておく必要があります。
美濃青柳駅周辺の分譲住宅の価格は、約2,247万円(※1)、土地の価格相場は1坪あたり12.5万円(※2)です。周辺駅の西大垣駅や友江駅と比較すると、分譲価格は若干高いものの大きな差はないようです。分譲住宅は4LDK以上の物件が中心で、家族で広々と暮らしたい方向けといえるでしょう。
※1参照元:アットホーム(https://www.athome.co.jp/kodate/souba/gifu/yoro-line/)(2022年9月12日調査時点)
※2参照元:SUUMO(https://suumo.jp/machi/gifu/ek_38090/)(2022年9月12日調査時点)
大垣駅から2駅の美濃青柳駅の住みやすさを紹介しました。駅自体は企業に勤める方や学生の利用が多く、治安も比較的良いようです。また物件数はそう多くないものの、ファミリー向けの分譲住宅が充実しているため、静かな場所で暮らしたいご家族は検討してみてはいかがでしょうか。
大垣市で分譲住宅を探しているなら、大垣市の他の駅周辺情報と比較してみるのもおすすめです。当サイトでは駅ごとに住みやすさを紹介しているので、どこに家を買おうか迷っている方はぜひ他のページも参考にしてみてください。
ファミリーで暮らすなら
広々空間でのびのび子育て

| 参考 価格 |
2,380万円 ~ 2,780万円 (税不明) |
※参照元:大丸開発株式会社公式HP(https://daimaru-fudosan.com/estates?city%5B%5D=21002)
シングルで暮らすなら
コンパクトなサイズと価格

| 参考 価格 |
1,980万円 ~ 2,780万円 (税込) |
夫婦二人で暮らすなら
二人だから追求できる高品質な家

| 参考 価格 |
2,890万円 ~ 3,490万円 (税不明) |
※参照元:株式会社ウッドフレンズ公式HP(https://www.woodfriends.jp/property/list.php?area02=65&sort_by=0)
【選定基準】
Google検索で「大垣市 分譲住宅」と検索して表示される建設会社の中から、大垣市で分譲住宅を販売している19社をピックアップ。
そのうち公式HPに点検と保証についての記載があり、販売棟数が多い3社を紹介しています(2022年8月26日調査時点)。
・大丸開発株式会社:販売棟数16
・株式会社ウッドフレンズ:販売棟数12
・一建設株式会社:販売棟数10